「機動力」と「対応力」をフル稼働させた対応が泰輝営業の特徴です。
迅速な見積の提出や段取りの取り決め、それらをさらに短縮することを常に追求しています。また、お客さまのこだわりや要望に応えるため、現場について自分の目で確認することで高いクオリティを実現しています。そして今後は、もう一歩進んで、お客さまとの密なコミュニケーションから得られる情報を活用し、新しいアイデアに満ちた制作物をご提案していきます。「機動力」「対応力」「提案力」、この3つを営業の柱に、お客さまの満足度向上を目指します。





お客さまの求めるニュアンスをスピーディに、的確に次工程へつなぎます。 
印刷の仕上がりを大きく左右する原版制作の工程では、お客さまの持つ色の好みやイメージを的確に捉えることが重要です。そのためにまず関連部門と綿密な打合せを重ね、試行錯誤を繰り返します。超スピードで進化するDTP環境の中で、当部門のコンピュータ専門知識と他部門の先達の印刷知識を融合させて、お客さまのニーズやベネフィットに役立つスキルの開発と向上が今後のテーマです。また、CTPの導入によるデジタルオートメーション化で、スピードアップとコスト削減に大きな成果を上げるようになりました。





高級美術印刷にこだわった品質第一主義を掲げています。 
印刷機のオートメーション化に対応し、業界に先駆けて導入したハイデルベルグ社製菊全判8色両面兼用印刷機に続いて更に効率性と高品質性を追求した同社製新世代枚葉印刷機XL105-6(菊全判6色機)を導入いたしました。最近ではリョービMHI社製菊全判5色機LED-UV仕様を導入し、その高いパフォーマンスが、印刷工程におけるコストダウンやスピードアップに貢献しています。




アナログからデジタルへの変遷期。
温故知新の技術力で製品のクォリティを支えています

加工出荷部門はオートメーション化の推進により、コンピュータ制御によるオペレーション操作を取り入れ、標準的な作業ができるよう改善しており、検品・発送に至るまで、品質管理面で徹底した取組みを行っています。更に今後は、従来以上に内製化に取り組むため作業効率の向上を図りつつ、クォリティ重視かつ安全性の徹底を部門の重点課題として立ち向かってまいります。また、内職工程については、きめ細かな作業が多く、大半が手作業となることから適格な指示に基づいた進捗状況管理と品質管理面の徹底に取り組んでいます。